CSR REPORT 2016
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30CGC GROUP CSR REPORT 2016Social ResponsibilityCGCグループが協賛する全国児童画コンクール1982年からスタートし、2015年の応募作品は過去最多の58万点にのぼりました表彰式には入賞した32人のお子さんたちとご家族が集いました手から手へ作品通じて交流全 「文部科学大臣賞」3作品CGCグループは、全国児童画コンクール(主催=毎日新聞社、毎日小学生新聞、日本児童画振興会/後援=文部科学省)に開始当初から協賛しています。2015年で34回目を迎えました。全国から応募いただいた作品数は57万9,999点、今回も過去最多を更新するなど年々増えています。このコンクールには3つの特徴があります。1つは、CGCグループのお店を通じて作品が集められることです。今回は2,569店舗(174社)が参加しており、小学校や幼稚園を訪ねて応募のお願いをしたり、お店で作品を受け付けます。2つめは、審査方法です。児童画や児童教育に携わる専門家22人が延べ5日間かけてすべての作品を1枚1枚ていねいに審査しています。そして、3つめはすべての作品を子どもたちに返却していることです。返却前にはお店で作品の展示や、独自の表彰式を開催するなど、年々盛り上がりを見せています。上位入賞作品を掲載したミニカレンダーを、毎年発行(約19万部)しており、CGCのお店などでお配りしています第34回 文部科学大臣賞(幼児の部)「かえるとかたつむりがげんきにあそぶ」上原 ゆずかさん(6歳)第34回 文部科学大臣賞(小学校低学年の部)「はじめてのよみきかせ」宮澤 香蓮さん(6歳)第34回 文部科学大臣賞(小学校高学年の部)「めざせ! 電車の運転手」徳増 光樹さん(11歳)

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