CSR REPORT 2017
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協業活動CGC GROUP CSR REPORT 2017販売活動グループが総力を挙げ集中販売する商品を選定することで、共同仕入れの価格メリットが生まれます。これまでのプライベートブランド商品の重要商品政策などに加え、2016年度は新たに「今年の1品」企画に取り組みました。基本的考え方・価格メリットの追求・安定供給体制の確立・POPなど販促物も供給目 的全国統一の販売企画「今月の1品」「生鮮のいち押し」業界シェアを塗りかえた「今年の1品」CGCグループは、それぞれ独立した小売企業が集まる組織ですが、お客様により喜んでいただける商品をお届けしたいという全社共通の目的のもと、グループの規模を生かした商品の集中販売活動に取り組んでいます。2016年度は、新たに1年間通じて単一の商品を集中販売する「今年の1品」企画をスタートしました。業界シェアを変えるほどの販売量を達成し、日本一の仕入れ条件を獲得。よりお買い求めやすい価格で販売することを目指すものです。初年度の対象商品には「CGC茶系飲料」と、同商品のお取組企業であるキリンビバレッジの「キリン生茶」を選定しました。5月と10・11月の年2回、CGCグループ共通商品券などをプレゼントするお客様キャンペーンを実施。このほか、店頭での拡販を後押しするイベントを毎月のように実施してきました。結果、グループ加盟企業の茶系飲料売り上げにおける対象商品のシェアは、2015年度の22.7%から16年度には31.2%に高まりました。冷蔵棚もCGCのおいしい茶系飲料一色。「当店のおすすめ」などのPOPが光ります2016年度の対象はCGCおいしいお茶、烏龍茶、麦茶(各500ml、2L)とキリン生茶全国の加盟スーパー店頭で工夫を凝らした売場が作られましたケース買いもお買い得ですよ!毎月1品を集中販売する企画が「今月の1品」(食品、菓子、雑貨、日配など)と「生鮮のいち押し」(青果、精肉、鮮魚、惣菜)です。対象月に拡販するとともに、年間を通じて販売量を高めるねらいがあります。
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