CSR REPORT 2017
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CGC GROUP CSR REPORT 2017Cooperative Activities目 的基本的考え方 CoGCa(コジカ)とは「小コ銭と時ジ間がかカからない」電子マネーの利便性は、お客様にとって大きなメリットであると同時に、利用企業が増えるほど導入と管理のコストを下げることができます。2016年は北海道から九州まで全国に広がりました。・小銭不要による利便性向上・レジ精算の時間短縮・購入傾向分析を販売活動に反映システム活動ひろがる、電子マネー導入企業増え、利用率50%超えの店もCGCグループ独自の電子マネー「CoGCa」(コジカ)は、2015年3月のスタートから2年が経過し、導入企業数は48社に増えました(17年5月現在)。コジカ導入企業の総年商は1兆円を突破しています。導入が決定した企業、導入予定の企業もどんどん増えています。コジカの特徴のひとつは支払いに時間がかからないことです。コジカ支払いと現金支払いでレジでの精算時間を比較したところ、コジカの方が18秒も早いという実験結果も出ました。利便性の高さをアピールすることで、売り上げ全体に占めるコジカ支払率が5割を超える企業も増えています。■総会員数 329万人■月間利用金額 100億円■店舗での最高利用率 62.4%■月間チャージ金額 101億円コ: 小銭と ジ: 時間が  カ: かからない提携店舗向けのクレジット決済機能を加えたコジカ簡易端末の導入や、券売機でのコジカ支払いが可能になるなど、利便性がさらに向上CoGCaでのお支払いありがとうございますコ ジ カ導入済み企業導入決定企業[2017年4月末までのCoGCa導入企業]

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