CSR REPORT 2017

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協業活動CGC GROUP CSR REPORT 2017CoGCaユーザー会導入企業など104人が出席電子マネー以外のさまざまなサービスコジカのもうひとつの特徴が、先行導入企業の成功事例を共有し、実践することでスムーズに導入できることです。各社の知恵が加わり、よりよい導入事例が生まれており、お客様の利便性向上につながっています。各社の成功事例を発表する場として2017年2月に、「第2回コジカユーザー会」を開催し、全国の加盟企業のトップやシステム責任者など64社104人が参加しました。先行導入企業のリオン・ドール コーポレーション（福島）、マルト商事（福島）、ハニー（福井）、サンキョー（和歌山）の4社のトップや担当者が、これまでの取り組みや新たな施策を発表しました。16年12月に実施したコジカ利用拡大キャンペーンの表彰式もおこない、「コジカ売上比率」1位のサンキョー楠見店、「コジカ売上比率伸び幅」1位のリオン・ドール河東店、「コジカ利用金額」1位のリオン・ドール郡山東店を表彰しました。2017年2月、東京・新宿のCGC会議室に全国から64社104人が集まり、コジカ導入の成功事例を発表。出席者が情報共有しました左からリオン・ドール山口正幸部長、吉田美智子部長、サンキョー石原秀夫社長コジカの利用を促進するためお客様に呼びかけ（リオン・ドール郡山東店）スーパーでの買い物ついでにお支払い「CGCパワーカード」は、現在38社が導入し、発行枚数は35万枚。グループでまとまることで、独自に社名入りクレジットカードを発行できます。全国3,500店舗以上で使えます。自社で発行するのと比べ管理にかかる手間やコストを大幅に軽減できます。偽造防止など印刷品質の高さも特徴です。東京スター銀行と提携し、ほとんどの銀行カードが手数料無料（平日昼間）で利用できるATMです。全国で89社482店舗で稼働しています。1 クレジットカード「CGCパワーカード」3 公共料金などの収納代行2 CGCグループ共通商品券4 CGCリンク「銀行ATM」加盟企業69社584店舗が収納代行サービスを導入しています。契約先は2万社。電気や水道、ガスなど公共料金のほか、通信販売や納税などにも対応しています。