CSR REPORT 2017
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CGC GROUP CSR REPORT 2017Cooperative Activities目 的基本的考え方商品の在庫機能と店舗への配送機能の共同化を推進してきたCGCグループでは、2016年は2つのセンターを稼働させ、マスメリットを生かし、よりいっそうの配送効率化と作業の省力化向上を図っています。・共同利用型センターで物流の効率化・環境負荷の低減化・各店舗の作業性向上物流活動全国最適物流体制の構築北海道本部センター群馬TC茨城TC山形TC東京チルド広域センター青果広域センター仙台チルド広域センターグロサリー広域センター神戸チルド広域センター西日本生鮮広域センター九州チルド広域センター米子TC東日本生鮮広域センター沖縄支社センター東北本部センター四国本部センター中国JDセンター九州JDセンター南九州JDセンター関西JDセンター北陸JDセンター東海JDセンター新潟JDセンター北関東JDセンター千葉JDセンター神奈川JDセンター生鮮プロセスセンター[CGCグループのセンター概要と構成]2016年11月、静岡県掛川市に稼働させました。深刻化する店舗の人手不足に対応するため、生鮮商品を一括で加工処理するセンターです。神奈川、静岡、愛知エリアの4社12店舗に精肉のパック商品を供給しています。全国の地区本部センターなどにまとめて商品(加工食品)を供給するグロサリー広域センターが、2016年10月に埼玉県所沢市から川越市に移転稼働しました。入出荷作業能力など機能を向上させています。■DC(在庫)と TC(配送) ■全国14カ所 ※地区本部センター含む■常温DC1カ所(在庫) ■チルドDC4カ所 (委託2カ所含む)■冷凍DC2カ所■JDセンターの補完 (配送機能のみ)■全国4カ所 ■ 全国62カ所 機能的には TC/配送と位置づけJDセンタージョイント・デリバリーセンター温度帯別広域センター初の「CGC生鮮プロセスセンター」を設置「CGCグロサリー広域センター」の機能拡充TCトランスファーセンター加盟企業センター各社が独自に運営
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