CSR REPORT 2017
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30Environmental ResponsibilityCGC GROUP CSR REPORT 2017「社会貢献」の位置づけ8割(2016年度は171社が回答)内 容目標/基準2015年度2016年度食品リサイクル率平均~2019年度 目標55%48.5%50.9%食品残さ排出量売上百万円当り基準値 65.6kg29.2kg29.1kg容器包装使用量売上10億円あたり8.2t7.2t平均エネルギー原油換算使用量売上10億円あたり233.9㎘219.8㎘再商品化委託料金売上比0.021%0.019%環境マネジメントシステムISO140016社※6社※環境マネジメントシステムエコアクション214社4社レジ袋有料化店舗-81社83社1,116店 1,171店リユース! レジ袋運動-79社63社アイドリングストップ運動-88社63社[CGCグループ環境実態調査](実績および数値)商品作りや売れ残った食品で生じる残さです。廃棄を少なくするために飼料化するなど、再利用につなげています企業などが環境方針、目標などを設定し、その達成に向けた取り組みを運営していく仕組みを指しますお答えします!食品残さとは何ですか?環境マネジメントシステムとは?A.A.質 問質 問加盟企業による環境活動の実態を、年に1度の調査で把握して問題を抽出し、次なる取り組みに生かしています環境活動の実態調査から、全体のレベルアップへ2016年度「CGCグループ環境実態調査」(17年1月実施)では、前年よりも3社多い171社の回答を得ました。「企業活動における環境問題の位置づけ」は、最も多い「社会貢献」が約8割を占め、次いで「経営課題」(5割)でした。法令順守では廃棄物処理法、食品リサイクル法などの推定順守率が前年と比べてわずかながら高まっています。法令の定期報告は、食品リサイクル法の推定届出率が76%で、容器包装リサイクル法は同85%、省エネルギー法は同81%でした。廃棄量に対する再利用率です。食品の廃棄物の抑制と資源の有効利用を促進するために目標値が設定されています食品リサイクル率とは?A.質 問[ISO14001認証]取組企業[エコアクション21]取組企業ユニバース(青森)/カネスエ(愛知)/山形屋ストア(鹿児島)/原信、ナルス(新潟)ホクノー(北海道)/藤三(広島)/マルイ(岡山)/ウオロク(新潟)※CGCジャパン含む食品リサイクル率(50.9%)、食品残さ排出量(29.1kg)は下表の通りです。容器包装の削減方法をみると、最も多いのはレジ袋の削減で141社(92%)、以下、トレーの軽量化(85社)、簡易包装(83社)やバラ売り(73社)などがありました。レジ袋削減のために取り組んでいることは、削減告知のためにポスターを掲示したり、レジでの声かけをおこなう企業が多くありました。店舗での資源ごみの回収は、「トレー」「牛乳パック」「ペットボトル」「ビン・カン」「廃油」などがあります。
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