CSR REPORT 2017
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36Environmental ResponsibilityCGC GROUP CSR REPORT 2017環境事例発表会は加盟企業の独自の取り組みを学ぶ場です4回目となる2016年は「環境CSR発表会」と名称を変更しました知ることから、さらなる取り組みに生かしますグループ内の取り組み事例を学ぶ環境CSR発表会に31社56人が参加毎年1回開催してきた加盟企業の環境活動の発表会を、2016年から名称に「CSR」を加え「CGC環境CSR発表会」と変更し、11月16日に東京・新宿のCCG会議室で開催しました。参加者は全国の加盟企業31社56人。事例を発表した企業はリオン・ドール コーポレーション(福島)、富士屋(静岡)、九州CGCの3社でした。環境省のリサイクル推進室長・田中良典さんの基調講演もおこなわれました。リオン・ドール コーポレーション 2つのリサイクル活動食品残さのリサイクルループ(14店舗)発泡スチロールの処理の流れ(39店舗)再生利用業者自社物流センターに併設した施設で発泡スチロールを処理しています。運営は専門業者に委託し、障がい者に作業を担ってもらっています2001年にスタートした食品残さを利用した循環型リサイクルです。一般廃棄物の回収業者の堆肥センターを活用。年間47トンの堆肥を生産しています店舗から生ごみを回収店舗からの帰り便で回収堆肥センター内で2次発酵センター内で一時保管契約農家で堆肥を活用溶解機に投入する地場野菜コーナーで販売プラを角棒状に加工し販売へ
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