CSR&CSV REPORT 2018
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電子マネー「CoGCa」(コジカ)は、2015年3月のスタートから3年が経ち、導入企業数は61社に増えました(18年5月時点)。コジカ導入企業の総年商は1兆3,000億円を突破しました。コジカの特徴の1つは支払いに時間がかからないことです。コジカ支払いと現金支払いでレジでの精算時間を比較したところ、小計後の時間が約3分の1に減少した実験結果が出ています。実際に、レジ待ち行列の縮小にもつながっています。レジに釣銭を補充する回数も減らすことができます。コジカ決済比率が上がることで、お客様にとってもお店にとってもメリットが生まれています。広がる、電子マネーCoGCaシステム活動コジカ利用でレジ精算時間が1/3に全国に広がるCoGCa(2018年5月末までのCoGCa導入企業)スーパーマーケットでの決済手段の多様化にも対応しています。2015年に電子マネー「CoGCa」(コジカ)が誕生、2017年度も導入企業がさらに拡大しました。「小銭と時間がかからない」電子マネーの利便性は、お客様にとって大きなメリットであると同時に、加盟企業にとっても利用率を上げることでさまざまなメリットが生まれます。利用企業が増えるほど導入と管理のコストを下げることができます。■小銭不要による利便性向上■レジ精算の時間短縮■ローコストでの電子マネー運用基本的な考え方目的稼働状況(5月時点)導入済み企業導入決定企業■総会員数 556万人■月間利用金額 163億円■月間チャージ金額 158億円2018年5月末までのCoGCa導入企業CoGCa(コジカ)とはコ:小銭と ジ:時間が  カ:かからない協業活動の取り組み23CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2018

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