シジシージャパンが各メーカーに包材の適正化を呼びかけたところ、いち早く応えたのが明治です。2018年4月24日に、外袋のサイズを従来品から27%削減して「大人のきのこの山・たけのこの里」をリニューアル発売しました。メーカーの期待に応えるため、CGCグループ全体で販売コンテストを開催。全国の加盟店で工夫して売り込みました。第1弾明治 大人のきのこの山・たけのこの里CGCでは昨年度からグループを挙げて「スカスカ商品撲滅運動」に取り組んでいます。スカスカ商品とは「大袋の菓子」や「バンドル売りしている加工肉」などの中で中身の容量と比較して容器包材がかなり大きい商品のことです。日頃、売り手もお客様も「?」と感じている、これらの商品の包装資材を適正化することで、売場や配送の効率が良くなり家庭でもゴミを減らすことができます。スカスカ商品撲滅呼びかけ大手メーカー動くリニューアル前の大きさ新商品旧商品50mm15mm❷CGCグループ協業の成果特集内容量そのまま、包材27%カット11CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2019
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