CSR&CSV REPORT 2019
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 2018年10月に第4回安心部会を中国で開催しました。中国でCGC商品を製造するお取組企業11社の幹部や品質管理担当者など43人がCGCの惣菜デリカチームが扱うヒレカツを製造する山東省の栄成泰祥グループ合徳龍社に参集。モデル工場を全員で視察し、気づいた課題について話し合いました。その後、モデル工場は指摘された課題の改善を行い、参加企業もそれぞれが設定した課題に取り組みました。 安心部会では「洗浄殺菌セミナー」も開催し、汚れを数値化する実験を行い、品質管理のレベル向上につなげました。 栄成泰祥グループの于建洋社長から「今回の活動を社内で共有し新たに改善活動会議を立ち上げて、品質管理の向上に努めていく。安心部会の活動は他業界の人と出会う良い機会にもなっている」と話しています。海外で第4回安心部会を開催CGC商品に関するお客様からのご意見を一元管理するため「CGCお客様相談室」を設けています。消費生活アドバイザーや中級食品表示診断士などの資格を持つ7人の専任スタッフを配置しています。お客様からの疑問に直接お答えするとともに、いただいたご要望やご意見をまとめ、商品の開発部門、品質保証室などと情報を共有。より安心してお買い求めいただける商品の開発につなげています。2018年度にお客様からいただいたご意見・ご要望の件数は8,697件でした。生活者目線で商品開発お客様の声を商品開発に生かすお客様の声で改善しましたお客様からいただいた声を商品の改善に生かしています。「CGCドレッシング」は、お客様から「中の白いキャップが外しづらくボトルを洗いにくい。簡単に分別できるようにして欲しい」というご意見をいただき、2018年6月に分別しやすいキャップに変更しました。取り外しやすいようつまみ付きにモデル工場の改善活動を参加者全員で共有する中国のお取組メーカーが業種を越えて学び合った安心部会は1期1年を活動期間として①モデル工場の改善活動を現場で参加者全員が共有、②大手メーカー優良工場見学、③参加企業が自社の改善活動に取り組む——以上の3点を活動の柱としています。18年にお客様からシジシージャパンに寄せられたクレームのうち、製造責任クレームは前年比87%と4年連続で減少させることができました。製造企業同士の協業「安心部会」15期目18CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2019

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