CSR&CSV REPORT 2019
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グループが総力を挙げて販売する商品を選定して大量仕入れをすることで、お客様にお求めやすい価格で商品を提供できるようになります。販売金額や納品金額、荒利益額を競い合い、上位入賞企業や店舗を表彰しモチベーションを高めるほか、良い事例を共有することで、よりお客様に有益な情報、商品の提案につなげています。毎月1品を集中販売する企画が「今月の1品」と「生鮮のいち押し」です。対象月に拡販するとともに、年間を通じて販売量を拡大する狙いがあります。「CGCストアサポート」(加盟企業限定の会員制ウェブサイト)には週間の販売ランキングや販売事例を掲載。CGC加盟企業の社長が集まる会議で販売表彰や加盟企業による事例発表もします。CGCグループではさまざまな販売企画を実施し、お客様にお求めやすい価格で商品を提供しています。年間を通して拡販する「今年の1品」や毎月の「今月の1品」、「生鮮のいち押し」などがあります。全国の異なる企業で販売を競い、好事例を共有することで売場作りの技術が磨かれます。全国統一販売企画を実施「今年の1品」企画は2016年度からスタートしました。圧倒的な販売数量をお取組企業に約束することで、大手企業にも負けない販売条件を獲得し、お客様にお値打ちな価格で提供する企画です。3年目となった2018年度は「スパゲッティ」を選定し、当初計画を上回る年間55万ケース(前年比168%)を販売しました。2019年度は「パックごはん」を選定し、プライベートブランドの販売数量で日本一となる年間5千万食の販売を目指しています。2019年度はパックごはんに注力「今月の1品」「生鮮のいち押し」■ 商品を集中仕入れ、販売することでお客様に  お求めやすい価格で提供■ 販売を競い合い、好事例を共有することで  売場作りの技術を高める■ お取組企業における販売シェアを高め  信頼関係を向上基本的な考え方目的2019年度の「今年の1品」パックごはんを売り込む神奈川のたまや2018年度の「今年の1品」スパゲッティを売り込む茨城のサンユーストアートップ会で表彰好事例の発表も協業活動の取り組み | 販売活動19CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2019

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