地域での環境活動環境活動の取り組み | 地区本部、加盟企業CGCグループでは各地で環境活動に取り組んでいます。北海道では有料レジ袋の販売代金をベースとした基金が森づくり活動を助成。九州ではCGC商品の販売と連動して寄付金を拠出しサンゴ礁の保全に役立てています。CGC烏柵舞の森づくり事業/北海道シジシー2011年に、CGCジャパン創立40年を記念して開始されたCGC烏柵舞の森づくり事業が完了しました。2004年9月の台風18号で甚大な被害を受けた千歳市近郊の支笏湖洞爺国立公園内にある国有林22.72ヘクタール(東京ドーム約5個分の面積)に、2016年までの6年間で針葉樹と広葉樹合計1万1,940本を植えました。17、18年は間引き移植などの「育樹」に取り組み、森づくりの仕上げをしました。CGC烏柵舞の森づくり事業は北海道シジシーが事業主体となり、北海道の加盟企業10社のレジ袋の販売金額をベースとした一般社団法人「北海道CGCみどりとこころの基金」が助成しました。同基金は2008年12月に設立。環境保全や社会福祉活動に助成するほか、基金直轄事業としては北海道内の母子福祉団体と連携して、「奨学金給付事業」を実施しています。8年間にわたって取り組んできた森づくりが完了。2018年10月にはボランティア46人が育樹会に参加協力して白樺の間引き刈払い作業森づくり事業が完了したことを記念し21本の若木を記念植樹2012年の記念植樹祭にCGCグループの幹部が出席風に強い森になるようブロック状、モザイク状に1万1940本を植樹33CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2019
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