ＣＧＣグループでは商品部門ごとに、全国の加盟企業のバイヤー、各地区本部、お取り組み企業、シジシージャパンが一体となって商品開発をしています。会議で議論を重ね、試食を繰り返しながら商品を作り上げています。製造委託先の工場点検や社内の商品モニターなどを通じて安心・安全でおいしい商品、健康・環境に配慮した商品を開発しお客様にお届けしています。品質、価格＋健康、環境を重視して商品開発特集❸CGCグループの商品開発ＣＧＣ商品の開発フローを紹介します。まず加盟企業の要望や課題、お客様のご意見を商品部門で共有します。開発担当者がトレンドなどを分析し、課題を解決できる商品を考案します。味や量などが作り込まれると、社内の官能検査で出来栄えを確認。完成した試作品は「開発会議」でプレゼン・試食を行い、加盟企業のバイヤーの賛同を得て発売となります。■ ＣＧＣグループ商品開発の流れー加盟企業の要望、お客様のご意見を生かす売場の問題点など加盟企業の悩みを共有開発商品を検討お取り組み企業の選定スペックの作り込み試作品の完成開発会議で確認・決定生産開始発売開発担当者が、トレンドや競合商品の品質や価格を分析技術や品質管理の基準などをもとにお取組企業を絞り込みます工場点検などで評価（主に新規取組先） ［品質保証室］ＣＧＣ社内の商品モニター（官能検査） ［品質保証室］ 2品質規格の明文化、法定表示チェック・作成 ［商品チーム・品質保証室］商品チームと加盟企業のバイヤーによる産地・工場視察 4完成品チェック ［品質保証室］お店のパートさんなどの意見も取り入れます 1商品特長を説明し、味やデザインを確かめます 3123419CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2020
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