「商品こそすべて」が原点クローズアップCGC❷基礎調味料の開発・販売を強化 CGCグループでは料理に欠かせない「基礎調味料」の提案を強化しています。創立40周年の時に「お料理する人、応援します」というメッセージを掲げ、食品スーパーマーケットの立ち位置を明確にしました。そこに健康視点を絡め「お料理して、食べて、健康」を推進しています。食事は生活の基本であり生きる基本です。お料理は命を作る行為そのものです。コンビニやドラッグストアとの差別化を図るうえでも、定番売場を見直し、CGCグループとして生鮮品と基礎調味料を連動して提案しています。基礎調味料強化第1弾として卵は卵黄だけを使った「CGC コクを味わうマヨネーズ」を発売しました。2020年3月には発酵食品として健康需要の高い「CGC カップ味噌シリーズ」や開封後の酸化を防ぐフレッシュボトルの「CGC 二段熟成 特選丸大豆しょうゆ・減塩しょうゆ」を新発売しました。今後も「基礎調味料」の開発を強化していきます。お客様の「マヨネーズの旨みがしっかり出ている。キユーピーさんが製造しているのでお客様に安心感を持ってもらえます」(フレッセイ 執行役員 清水 真由美氏)「いつも食べています。この商品はコクやコシがあってすごくおいしいです」「本当においしいです。パッケージも高級感があって良いです。お友達にプレゼントすると喜ばれます。お値段も安くて嬉しいです」「このキムチはおいしい。白菜も品質が良い。ずっと販売してほしいです」加盟企業の2020年度目標品目開発へ20「卵のコクがとても強いので生鮮品との相性がとても良いです」(フレスタ 執行役員 田村 卓氏)「味のバランスがとても良く、幅広い世代に好まれる味です」(遠鉄ストア 商品部 増田 容三氏)「濃厚なコクが味わえます。肉や魚の味付けにも最適です」(ベルジョイス 執行役員 竹永 徹雄氏)声声※役職名は2019年11月時点のものです。20CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2020
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