３つの取り組みに加えて、２０１９年５月には豆腐の製造時に出るおからを加工利用した「くらしのベスト おからのネコ砂」を発売。「ＣＧＣ 森林そだち」卵のパッケージには植物性インクラベルを新たに採用しました。環境負荷軽減の取り組みはほかにも適切な管理が行われている森等からの原材料で作られた紙であることの証となるのがＦＳＣʀ認証です。メーカー各社で認証取得の動きが広がっており、ＣＧＣ商品にも積極的に導入しています。２０１９年度は、「ＣＧＣ お塩」のパッケージで採用したほか、青果から日配、食品、酒、雑貨まで計７7アイテムが同認証を受けました。FSCʀ認証、2019年度は77アイテム2019年度にFSCʀ認証を取得した主な商品商品名規格使用箇所ＣＧＣ お塩５ｋｇパッケージＣＧＣ コクを味わうマヨネーズ５００ｇ段ボールＣＧＣ 無添加ラップ（レギュラー、ミニ）30cm×50ｍ22cm×50ｍ段ボール環境に配慮した商品開発の推進クローズアップCGC❹２０２０年度は１３0品を開発へ ２０１９年度は、容器包装の削減、賞味期限の延長、ＦＳＣʀ認証など環境に配慮した商品の開発も進めました。２０２０年度は、１３0品の開発を目指します。容器包装削減の取り組みでは、お客様からありがたいお言葉をいただいています。2020年度目標品目開発130「私は足に障害があり、片手に杖をついてます（持ってます）。そのため、１回の買い物は、片手で持って帰れる量になります。それは、エコバッグに入る量はもちろん重さも重要です。ＣＧＣグループで容器包装を減らす取り組みは、地球にだけでなく、障害者にもやさしく助かっています」（広島県のフレスタをご利用のお客様）30CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2020
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