CSR&CSV REPORT 2021
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協業活動販売「日本の食文化」継承のためにもクローズアップCGC❷基礎調味料で料理応援 2021年度は、基礎調味料49品を「最重要取り組み企画」に選定。合計販売金額を競う販売コンクールで、店舗への導入を推進します。 代表的な商品は、2020年4月に発売した鮮度ボトルの「CGC 二段熟成 特選丸大豆しょうゆ」「CGC 二段熟成 減塩丸大豆しょうゆ」。原料を二段階で仕込み、じっくりと時間をかけて熟成させた再仕込みしょうゆです。大豆を丸ごと使用しているので、大豆の成分が多く含まれ、まろやかでやわらかな口当たり。深いコクと旨みが楽しめて、いつもの料理をワンランク上の味わいにしてくれます。同企画を始めた3月から、全国の加盟企業で拡販されました。 卵黄だけを使った「CGC コクを味わうマヨネーズ」や、健康需要が高い発酵食品「CGC カップ味噌シリーズ」も人気商品に成長しています。2021年度目標品目を選定し販売推進49 2021年度の「最重要取り組み企画」は「基礎調味料の強化」です。コロナ禍で内食需要が拡大したことから、スーパーマーケットとしてご家庭での料理作りをしっかりと支え、お客様の「お料理して、食べて、健康」に貢献することが目的です。 基礎調味料の商品開発をさらに進め、無添加や有機などの健康軸の商品も強化しています。お客様情報誌『ふれ愛交差点』とも連動し、旬の素材や季節催事に合わせたメニューを提案していきます。 月間企画と同様に、販売金額を競い合い上位入賞企業や店舗の表彰でモチベーションを高めているほか、成功事例の共有で売場作りの技術向上も図っています。2021年度最重要取り組み企画は「基礎調味料の強化」「お料理して、食べて、健康」を支えるCGCグループではその販売力を結集して商品を開発したり共同仕入れすることで、良質な商品をお客様がお求めやすい価格で提供し続けています。月間を通して拡販する「今月の1品」「生鮮のいち押し」の全国統一販売企画は、グループの販売活動の大きな柱になっています。「今年の1品」に続く年間企画として、2021年度は新たに、「最重要取り組み企画」をスタートさせました。23CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2021

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