CGCグループの年間最大のイベント「CGC合同商談会」を２０２２年4月２０、２１日の２日間に東京ビッグサイトで開催し、全国の加盟企業、お取組企業、招待企業など５,０００人以上が来場しました。30３年ぶりに東京ビッグサイトで開催 協業活動への理解深める ２０２２年度の活動スローガン「結集・集中・集約」を具現化する活動計画に沿って、今期の重点施策をパネルや展示で案内しました。今回力を入れたのが「環境にやさしい商談会」の実現。造作物の90％を再利用可能な素材にしたり、試食用の備品も紙や木製にしました。政策コーナーでは商品、販売、環境、物流、システム、CSV、教育の7分野を解説しました。加盟企業全店で定番導入を目指す「ＰＢ５００」や新商品コーナーが好評でした。環境・物流活動では「スカスカ撲滅運動」を紹介。パレット物流推進委員会の取り組みなどを解説しました。来場者からは「様々な提案があり、希望を感じた」などの声が聞かれました。CGC商品を見て、食べてリアルで良さを知る リアル開催の良さを生かし、来場者にCGC商品を見て、食べて、直接説明を聞いて、活動計画や開発商品の理解を深めてもらいました。「食品」のブースでは2022年度の「最重要取り組み企画」基礎調味料強化の対象商品を使ったメニュー提案をしました。新商品の「ＣＧＣ純米料理酒」を使った炊き込みご飯など、素材の味を生かした試食が好評でした。「水産」のブースは水産原料が軒並み高騰する中で、集中化と新規産地の開拓で安定供給を進めている活動や、環境視点「自然のあしあと。」ブランドを紹介。品質の良さに加えてサステナビリティーや、簡便ニーズに対応した魚惣菜を提案しました。「協業のちから」実感 合同商談会
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