CSR&CSV REPORT 2023
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CGCパワー100「素材」「製法」等日本の伝統を守り、本物の味わいを追求したブランド定番での価格訴求を目的に開発したブランドお米専用のブランドPB500PB200圧倒的な販売量をベースに開発した価格訴求ブランド土作りからこだわる生産者が作る野菜のブランドカテゴリーブランド加工肉専用のブランドPB1000「有機JAS」認定を受けたオーガニック商品のブランド 自然の恵みと生産者の情熱が注がれた魚介類を中心としたブランド和日配品専用のブランド200720132023(年)SMとして重要視する生活必需品195品の集中化BIG対策 74アイテムの集中化BIG対策 30アイテムの集中化CGCが考える定番PB495品の集中化アタックアイテム旗艦ブランドを中心に、商品特性に応じて複数ブランドを展開トップメーカーと同等かそれ以上の品質を実現した商品食べきり使い切り少量ニーズに応えるブランド雑貨商品専用のブランド協業の成果5位競合対策 グループの強い定番品づくり20162022品質訴求ブランド価格訴求ブランド時代対応ブランド18PB総数 1,814SKUに拡大 消費者ニーズの変化に対応 2022年度末(2023年2月)時点のCGC開発商品は1,814品目。22年度の新規・リニューアル商品は合計で956品目ありました。トレンドに合わせて、生鮮・惣菜の開発商品が増えています。 コロナ禍での内食需要の高まりに対応し、専門店に負けない味をご家庭で楽しめる新商品を続々と投入。健康ニーズには速筋タンパクを摂取できる練り製品、環境対応ではバイオマス原料配合パッケージのソーセージなどを発売。お客様ニーズの変化を捉えた商品開発が広がりを見せています。50周年を機にPB500からPB1000へ CGCグループの商品活動では、多数ある開発商品の中から、加盟企業全社で導入する商品を決め、単品の販売量を拡大し、さらなる強い商品に育成する集中化企画を実施してきました。商品導入推進で加盟企業の売上・利益拡大にもつながります。集中化する商品を順次拡大し、2023年度は「PB1000」に一気に拡大しました。旗艦ブランド

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