CGCグループの今期の重点施策を中心に紹介加盟企業やお取引先など6,894人が来場全国の加盟企業社長の顔写真を展示来場者の声来場者の声CGCグループ年間最大のイベント「CGC合同商談会」を4月19、20日の両日、東京ビッグサイトで開催し、全国の加盟企業、お取引先など6,894人が来場し盛り上がりました。CGC商品を見て、食べて、活動計画や開発商品の理解を深めました。24全国の加盟企業が来場協業の成果2位これまでの歴史や新ビジョンを共有 今年はCGCグループ50周年の開催を記念し、会場の先頭では加盟企業の代表者の顔写真とこれまでの歴史を紹介しました。続いて、今期の活動スローガンである「さらに変える、挑む 個人も、企業も、協業も」に沿って、「政策コーナー」では「商品」「販売」「地球にやさしい活動」「生産性向上」「CSV」「教育」「システム」の7分野を解説しました。「50周年記念ブース」では増量企画商品や3〜5月に発売した新商品、新たに展開する輸入品を一堂に集めて展示しました。環境配慮にも力を入れ、造作物を再利用できる素材にしたり、試食備品の削減にも取り組みました。店の売り上げにつながる 全体的にわかりやすい展示で良かったです。水産のデリカ系の提案は手間はかかっても単価アップや利益確保につながり、参考になりました。輸入品や冷食のスイーツ、ピザの提案にも注目しました(ユアーズ・バリュー 吉武健志社長)。部門連動のきっかけに 他部門の商品を見て試食できたのがとても良かったです。リアルで学べる商談会の大切さを実感しました。新商品の「CGC 全粒粉クラッカー」と「ハウメセラ オーガニック」の関連販売をしたいと考えています(ニシザワ 寺澤由香菓子バイヤー)。5兆円のパワー実感 合同商談会
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