事例紹介応募作品数、前年比111%に伸ばす 福岡県の佐藤は、第41回のコンクールで前年比111%となる1,763作品を集めました。第40回で応募数を一気に4倍に増やし、第41回でも各店が新規応募先団体の獲得に動いて応募数の増加につなげました。夏休み前の7月、昭代店の井手隆徳店長が高取保育園を訪問し、子ども達に参加を呼び掛けました。同園ではコンクールの表彰式を毎年1月に開催しており、井手店長も来賓として出席しました。元気いっぱい画用紙を掲げる高取保育園のこども達店舗に作品を展示し、表彰式を実施佐 藤[福岡]ラルズ[北海道]事例紹介店舗で表彰式を開催 北海道のラルズは、2022年12月10日に「CGCグループ賞」を受賞したお子さんの表彰式をビッグハウス太平店で開催しました。同社の齋藤英之専務をはじめ、太平店の相澤太志店長や従業員、北海道シジシーの小林基浩営業副部長が出席。表彰状や記念品、CGC商品の詰め合わせを手渡しして栄誉を称えました。1月の折込チラシには同社から応募された優秀賞全58作品を掲載しました。42子どもたちの未来を応援1作品20円拠出、計973万円を6市に寄付 全国児童画コンクールでは2011年から10年間、東日本大震災で被災した3県(岩手、宮城、福島)へ被災児童を応援する寄付金を贈呈してきました。2021年からは、文部科学大臣賞3作品(幼児、小学校低学年、高学年)と最優秀賞3作品(同)の受賞者が住む市町村に対し、子ども達の未来のために役立ててもらう寄付企画を実施しています。 第41回は、全国から集まった48万6,529作品の応募1点につき、CGCグループが20円を拠出。総額973万580円を上位賞受賞者が居住する6市にお届けしました。
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