事例紹介出場校を加盟企業が応援 全国の加盟企業が出場校を応援しています。北海道の福原は、決勝メニューを商品化し、11月5日に帯広市内の3店舗で計600個を1個299円(本体)で販売しました。いっきゅう店には、生徒3人と先生も駆け付けてお客様に積極的にアピールしました。沖縄県の金秀商事は、全店にポスターを掲示し、決勝進出メニューを紹介しました。比屋根市場では応援売場を作り、メニューに使っている食材を集め、高校生が作った資料やオブジェなども飾りました。福岡県の佐藤は、11月6日に昭代店で決勝メニューを1個378円(本体)で販売。生徒達がバックヤードで調理し、お客様に声をかけて販売し、用意した72個を完売しました。決勝大会の様子。地元の食材などにこだわった料理を作る厳しい地区予選を勝ち抜いて決勝進出した8校のみなさん北海道帯広南商業高校のメニューを店頭販売(福原)高校生のメニューを店頭で紹介(金秀商事)プレゼンの配点も高い。メニューに込めた思いを伝えた高校生がお店で調理販売(佐藤)福原[北海道] 佐藤[福岡] 金秀商事[沖縄]45社会貢献活動「ご当地 ! 絶品 うまいもん甲子園」 CGCグループは「お料理して、食べて、健康」をスローガンに掲げ、料理の大切さや地域の食文化を伝えるさまざまな取り組みをしています。2019年からは料理に興味を持つ若者を増やしたいという思いから高校生を対象とした料理コンテストに協賛しています。高校生がオリジナルメニューで競う「ご当地 ! 絶品 うまいもん甲子園」に協賛 「ご当地 ! 絶品 うまいもん甲子園」は全国の高校生が地元の食材を使ったオリジナルメニューの調理とプレゼンで競い合う料理コンテストです。CGCはこの企画に協賛し、全国の加盟企業が地元高校へ、大会の案内やメニュー開発の助言、食材を提供するなど様々なかたちで支援をしています。決勝進出メニューを加盟店の店頭で販売し、高校生自らが販売するなど、貴重な社会経験を積む機会も提供しています。2022年の第11回大会には、全国から93校323チームの応募があり、全国7カ所の地区予選を勝ち抜いた7校と敗者復活の1校が決勝大会に進出。決勝大会は11月27日に東京で開催され、加盟企業も応援に駆け付けました。地域を元気にする高校生の挑戦を応援
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