CSR&CSV REPORT 2023
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事例紹介「食」を通じて子どもを健全育成 福島県のマルトは2013年から毎年、「お弁当コンテスト」を開催しています。2021年からは新たに「おにぎり・サンドイッチコンテスト」もスタートしました。昨年の11月20日にいわき市のパレスいわやで合同表彰式を行いました。小学生を対象にしたお弁当コンテストは「食」を通した地域の子ども達の健全育成が目的です。「おにぎり・サンドイッチコンテスト」は福島や茨城の食材を使い地元を応援する狙いがあります。今回、表彰されたレシピは今後、同社の管理栄養士監修のもと、お店で販売していく計画です。事例紹介鉄板焼甲子園開催 県外勢も初出場 静岡県の静鉄ストアは、高校生のレシピコンテスト「第8回鉄板焼甲子園」を開催しました。募集を全国に拡大し、県外から4校21チーム、全部で21校126チームの応募がありました。2022年9月23日にツインメッセ静岡で最終審査会を開き、一次の書類審査、二次のリモート審査を勝ち抜いた10チームが出場。調理実技とアピールタイムで競い、優勝は静岡県立磐田農業高等学校、準優勝は京都府の福知山淑徳高等学校でした。2校のメニューを商品化し、11月に2日間限定で販売しました。事例紹介「うまいもん」優勝校と弁当開発 京都府のにしがきは、福知山淑徳高等学校と共同開発した弁当2品を期間限定で販売しました。8月の試験販売を経て、9月17日に大宮バイパス店、翌18日に東舞鶴店で代表の生徒による店頭販売を実施しました。両者は「うまいもん甲子園」の応援をきっかけに交流を深め、今回は、2021年度の全国優勝レシピ「新緑のピザキューブ」の商品化に続くコラボ企画第2弾です。同校の3年生47人から集まったアイデアを「ふるさと弁当」「秋彩弁当」の2品に仕上げました。最優秀賞受賞者と記念撮影2次審査までを勝ち抜いた10チームが出場うまいもん甲子園優勝校の生徒と共同開発したお弁当を店頭販売マルト[福島]静鉄ストア[静岡]にしがき[京都]社会貢献活動4949CGCグループ・加盟企業の取り組み

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