世界有数の「地震大国」である日本は、年間の地震発生回数が数千回とも言われています。大規模地震はいつどこで起きてもおかしくありません。2024年の元日には能登半島でマグニチュード東日本大震災を上回る数の家屋が損壊し、避難生活を強いられている方が今も数多くいます。シジシージャパンは阪神・淡路大震災を受けて『地震対応マニュアル』を作成し加盟企業の有事に備えてきましたが、創立50周年記念事業の1つとして3部構成の『備災マニュアル』を業の教訓や英知を結集して全面的に改訂しました。全加盟企業に配布し、各社のBCP作成や定期訓練、緊急時の対応にご活用いただいています。能登半島地震でもこのマニュアルが役に立ち、被災した加盟店も早期に営業を再開して地域住民の生活を支え続けました。シジシージャパンは地震発生当日に緊急対策本部を立ち上げ、被災地域の加盟企業に緊急支援物資を送り営業を支えました。7・6の地震が発生し、『備災マニュアル』を新たに作成BCP、定期訓練で有事に備える2024年1月1日、震度7を記録し甚大な被害を引き起こした能登半島地震。CGC加盟店にも甚大な被害が出た中でも早期に営業を再開し、避難生活や断水などで不便を強いられている地域住民の暮らしを支え続けました。地域の暮らしを支え続ける自然災害23年に作成。被災体験を持つ加盟企特集CGCグループ社会貢献活動12発生前も被災後も
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