インドネシア産 ブラックタイガーえびマングローブに囲まれた
自然豊かな環境
「自然のあしあと。ブラックタイガーえび」の産地であるインドネシア・タラカン島はカリマンタン島の北東部、赤道付近に位置し、「粗放養殖」と呼ばれる伝統的な手法でえびの養殖を行っています。
マングローブに囲まれた自然豊かな環境の中で、餌を与えずに、抗生物質も一切使わず、極めて自然に近い環境でえびを育てています。
最大で25ヘクタールもある広大な養殖池に海水を引き入れ、高い塩分濃度で育てることで、歯ごたえが強く、旨みの凝縮したえびが育ちます。また、一般的な養殖池の約16分の1の密度(1平方メートルあたり2、3尾)で成育していることも特長の一つです。
インドネシア産 ブラックタイガーえび凝縮された旨みと
歯ごたえのある食感
お取り組み先の
シン副社長
インドネシア・タラカン島の豊かな自然に育まれたブラックタイガーは、凝縮された旨みと、歯ごたえのあるしっかりとした食感が特長です。ご家庭での調理の手間を省くため、えびの殻に切れ目を入れ、背わたを取り除いてあります。私たちが情熱を注いで作り上げたえびをぜひご賞味ください。
凝縮されたえびの旨み、歯ごたえのある食感
マングローブに囲まれた豊かな環境の中でのびのび育ったえびです。海水を引き入れ、高い塩分濃度で育てているのでえびの味が濃く、歯ごたえのある食感が特長です。
切れ目入りで殻むき簡単、背わた取り済みです
えびの殻に切れ目を入れてあるので、殻むきが簡単。背わたも取り除いていますので、ご家庭での調理の手間が省けます。
抗生物質は使用していません
自然に近い環境で抗生物質を使わず育てているので「安心・安全」です。
MMA社
「自然のあしあと。ブラックタイガーえび」はインドネシア・タラカン島のMMA社で製造されています。工場から車で約3時間ほどにある養殖池で水揚げされたえびは、鮮度が落ちないように氷でしっかり冷やし込んで加工場へ搬入されます。洗浄、選別、殻のカット、背わた取りといった工程を経て、製品化されます。同社は国際的な食品衛生管理システムのHACCP認証を取得しています。お客様へ「安心・安全」な商品を提供するため、継続的な品質管理の改善に取り組んでいます。
インドネシア産 ブラックタイガーえびおすすめレシピ
えびと夏野菜の天ぷら盛り
材料(二人分)
- えび(殻付き)4尾
- なす1本
- トマト1個
- オクラ2本
- さやいんげん3本
- かぼちゃ40g
- こんにゃく1枚
- 〔A〕天ぷら粉1/2カップ
- 〔A〕卵1/2個
- 〔A〕青じそ(みじん切り)6枚
- 〔A〕水1/3カップ
- 〔B〕長ねぎ(みじん切り)1/2本
- 〔B〕ポン酢しょうゆ大さじ3
- 〔B〕ごま油小さじ1
- 揚げ油適量
作り方
- 1えびは殻をむき、背わたを取る。なすは縦4等分に、トマトはくし形に、オクラは縦に切り込みを入れ、さやいんげんは筋を取って半分に切る。かぼちゃは種とわたを取って薄切りに、こんにゃくはひと口大に切る。
- 2混ぜ合わせたAに1をつけ、170℃の揚げ油で揚げて器に盛る。
- 3合わせたBのたれをつけていただく。
ガーリックシュリンプ
材料(二人分)
- えび(殻付き)10尾
- にんにく(みじん切り)1片分
- パセリ適量
- パン粉大さじ2
- 〔A〕にんにく(すりおろし)小さじ1/2
- 〔A〕白ワイン大さじ4
- 〔A〕塩ふたつまみ
- 〔A〕粗挽き黒こしょう適量
- オリーブ油大さじ1
- バター10g
作り方
- 1えびは殻に切り込みを入れて背わたを取り、Aをもみ込み、約1時間おく(時間外)。
- 2パセリはみじん切りにする。
- 3熱したフライパンにオリーブ油、バターを入れ、1、にんにくを入れて強火で炒める。えびに火が通ったらパン粉、2を加えて強火でからめ、器に盛る。
- 4※お好みでグリーンカール、くし形に切ったレモンを添える。
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