活き活き育ちぶり黒潮海流の流れる
きれいな海で育てました。
「活き活き育ちぶり」の主な産地である高知県の宿毛湾は、黒潮海流に面し、珊瑚が育つほどきれいな漁場が形成されています。ぶりの成育に適した水温が年間を通して維持され、潮流が速いため海中の酸素量も豊富です。新鮮な海水が絶えず流入し、漁場は常にきれいな状態が保たれ、持続的にぶりの養殖を行うことができます。
活き活き育ちぶりぶり本来の旨みと年間を通して
脂がのっています
尾鷲物産株式会社 代表取締役社長小野博行氏
春~夏は高知県の宿毛湾、秋~冬は三重県の尾鷲湾の自然に恵まれた環境で育てられています。お客様に安全・安心なぶりをお届けするため、稚魚の仕入れ、養殖、出荷まで、履歴管理を徹底しています。水揚げ、活〆後、すぐに冷やし込み・選別・加工を行うことで、鮮度の良い状態が維持されます。私たちが丹精込めて育てたぶりをぜひご賞味ください。
「薄飼い」で健康的に育てています
「活き活き育ちぶり」は、養殖密度が国の定めた基準以下の低密度な「薄飼い」の環境で育てることでストレスが軽減され、健康なぶりが育ちます。病気予防の医薬品の使用が必要最低限に抑えられるため、「安心・安全」です。
年間を通して脂ののったぶり
ぶりの美味しさの証でもある「脂」が年間を通してのっており、活〆ならではのしっかりとしたある食感が特長です。生食用から加熱用まで美味しくお召し上がりいただけます。
環境に配慮した活動を行っています
ぶりは本来捨てる部位の少ないおいしい魚です。お取組先の尾鷲物産は、ぶりの加工の際に生じる頭や中骨、ハラスを使用した商品開発や販売を積極的に行うことで、食品廃棄物の低減に努めています。
活き活き育ちぶりをご紹介します
活き活き育ちぶりおすすめレシピ
ぶりしゃぶ
材料(2人分)調理時間/10分
- ぶり(刺身用さく)150g
- 長ねぎ1本
- 水菜60g
- 白菜4枚
- えのきだけ1パック
- 焼き豆腐1丁
- だし汁6カップ
- 酒1/2カップ
- 〔A〕ポン酢しょうゆ1カップ
- 〔A〕わさび大さじ1
- 〔A〕ごま油大さじ1
- 〔B〕味噌大さじ2
- 〔B〕すりごま(白)大さじ2
- 〔B〕砂糖大さじ1
- 〔B〕酢180ml
- 〔B〕しょうゆ小さじ1
作り方
- 1ぶりは薄くスライスし、長ねぎは斜め薄切りに、水菜は3~4cmの長さに切り、白菜はざく切りにする。えのきは石づきを切り落とす。豆腐は食べやすい大きさに切る。
- 2鍋にだし汁を入れて火にかけ、酒を加えて1分煮立たせ、1を入れてサッと煮て、それぞれを混ぜ合わせたA、Bのたれにつけていただく。
ぶりの塩焼き ねぎダレがけ
材料(2人分)調理時間/10分+
- ぶり(切身)2切れ
- 細ねぎ1/3束
- 酒大さじ1
- 塩小さじ1/4
- 〔A〕すりごま(白)大さじ2
- 〔A〕しょうゆ大さじ1
- 〔A〕ごま油小さじ1
- 〔A〕こしょう少々
- サラダ油小さじ1
- 青じそ2枚
作り方
- 1下ごしらえをする。ぶりは酒、塩をからめて15分おく(時間外)。細ねぎは小口切りにしてボウルに入れ、Aを加えて混ぜ、ねぎダレを作る。
- 2ぶりを焼く。フライパンに油を中火で熱し、ぶりの水気をふいて並べる。弱めの中火で3~4分焼き、こんがりしたら表裏を返して2~3分焼く。
- 3ねぎダレをかける。器に青じそを敷いてぶりを盛り、ねぎダレをかける。
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