エクアドル産 バナメイえび自然に近い環境で育成
南米の赤道直下にあるエクアドルは、バナメイえびの生産量で世界第3位を誇ります。バナメイえび養殖の発祥の地でもあることから優れたノウハウを持っています。
産地は太平洋に面した亜熱帯地域の沿岸部にあり、安定した気候がえびの成育に適しています。海水を引き入れて養殖しているため、池の水は塩分濃度が海水とほぼ同じ約3%と高く、それによって甘みの強いえびが育ちます。また「粗放養殖」と呼ばれる低密度な環境で育てているのも特長です。のびのびと動き回ることができるので、健康で筋肉質なえびが育ち、それがぷりぷりとした食感につながるのです。
エクアドル産 バナメイえび格別な甘みと食感
お取組先の
養殖マネージャージョン・ビルケットさん
私たちが育てる「自然のあしあと。」のえびは、海水に近い最適な環境で育てているため、甘みのあるおいしいえびが育ちます。私たちが情熱を注いで育てたえびをぜひご賞味ください。
抗生物質を使っていません
えびにストレスがかからないように低密度なのびのびとした環境で育てることで、筋肉質で健康なえびが育ちます。そのため、抗生物質などの薬剤を投与する必要がありません。
生産履歴の管理も万全です
池ごとに水の塩分、水温、酸素濃度などを毎日測定し、えびの健康状態も定期的に検査・記録し、データベース化しています。水揚げ後も池ごとのロット番号で管理していますので、確かな品質をお約束します。
高鮮度のまま急速凍結、旨みを逃がしません
水揚げされたえびは、自社工場でその日のうちに洗浄、サイズの選別、頭取りの各工程を経て急速冷凍されます。おいしさにこだわった凍結方法を採用することで、お買い求めいただく際も鮮度の良い状態でお届けすることができます。
エクアドル産 バナメイえびをご紹介します
エクアドル産バナメイえびのお取組先
「自然のあしあと。」のバナメイえびのお取組先は、エクアドルで最大のエビの生産者です。同社が管理する養殖池の面積は、自社・契約を合わせて約12万ヘクタールにも及び、これは山手線内側を上回る面積に相当します。餌の製造、親えびの選別、稚えびの孵化、加工までをフルインテグレーションで手掛けています。品質の証でもある「BRC」「HACCP」などの国際的な認証規格も複数取得しているほか、持続可能な生産活動をするため環境保全にも取り組んでいます。水質汚染を防ぐため人力ボートを使用したり、池の回りのマングローブを保護するために植林活動も行っています。
エクアドル産 バナメイえびおすすめレシピ
えびのチリソース
材料(二人分)調理時間/20分
- えび(殻付き)10尾
- 長ねぎ(みじん切り)10cm分
- にんにく、しょうが(各みじん切り)各小さじ1
- サラダ油大さじ1
- 〔A〕片栗粉小さじ2
- 〔A〕酒、サラダ油各小さじ1
- 〔A〕塩少々
- 〔B〕トマトケチャップ、酒各大さじ1
- 〔B〕トーバンジャン小さじ1/2
- 〔B〕しょうゆ小さじ1
作り方
- 1えびは殻をむいて背わたがある場合は背わたを取り、洗って水けをふき、合わせたAをからめる。
- 2熱したフライパンに油、長ねぎ、にんにく、しょうがを入れて弱めの中火で炒め、香りが出たら1を加え、中火で炒め合わせる。
- 3Bをよく混ぜて加え、強火にして手早くからめる。
- 4※お好みでパセリを添える。
えびとアボカドの
イタリアンカクテルソースサラダ
材料(二人分)調理時間/15分
- ボイルしたえび小8~10尾
- さやいんげん30g
- アボカド、トマト各1個
- きゅうり1本
- レタス2枚
- 6Pチーズ3個
- ベビーリーフ1/2パック
- 〔A〕イタリアンドレッシング(市販)大さじ1と1/2
- 〔A〕トマトケチャップ小さじ2
- 〔A〕ウスターソース、レモン汁各小さじ1/2
- 〔A〕タバスコ少々
作り方
- 1さやいんげんはゆでて、半分に切る。
- 2アボカド、トマトは2cm角に、きゅうりは1cmの厚さの輪切りに、レタスはちぎる。チーズは2等分に切る。
- 3器にえび、1、2を盛り、混ぜ合わせたAをかけ、ベビーリーフをちらす。
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