メキシコ産 バナメイえび穏やかな海と
降り注ぐ太陽の下で育成
中米メキシコの西側にある半島、バハ・カリフォルニアと本土の間には、穏やかで綺麗な海水が流れ込むカリフォルニア湾が広がっています。
産地は、本土側のカリフォルニア湾沿いにあり、海水を養殖池に引き入れてえびを養殖しています。日照量が多いため、海水の塩分濃度は3.8~4.2%と非常に高く、甘みの強いえびが育ちます。
養殖池は計3200ヘクタールにも及び、これは実に東京ドーム約680個分に相当します。広大な恵まれた環境の中で、えびをのびのび育てています。
メキシコ産 バナメイえび海水でのびのび育てたので
甘味が強い
セレクタ社 養殖マネージャーイヴァン氏
私たちが育てる「自然のあしあと。」のえびは、えびの養殖において理想的な条件が揃ったカリフォルニア湾沿いで行っています。海水だけで育ったえびは、非常に甘く、自信を持っておすすめできるおいしさです。私たちが情熱を注いで育てたえびをぜひご賞味ください。
抗生物質を使っていません
1平方メートルあたりわずか15~20尾という低密度な環境でえびを養殖することで、えびが自由に動き回れるため、筋肉質で健康なえびが育ちます。ストレスがかからないため、抗生物質などの薬剤を投与する必要がありません。
生産履歴の管理も万全です
池ごとに水の塩分、水温、酸素濃度などを定期的に測定。えびの健康状態を検査・記録し、データベース化しているので、確かな品質をお約束します。
高鮮度のまま急速凍結、旨みを逃がしません
水揚げされたえびを氷詰めした後、池ごとにロット番号で管理します。自社工場でその日のうちに洗浄、サイズの選別、頭取りの各工程を経て冷凍加工します。鮮度を維持するため、工場内の温度管理も徹底しています。
メキシコ産 バナメイえびおすすめレシピ
ガーリックシュリンプ
材料(2人分)調理時間/20分
- えび(殻付き)10尾
- にんにく(みじん切り)1片分
- パセリ適量
- パン粉大さじ2
- 〔A〕にんにく(すりおろし)小さじ1/2
- 〔A〕白ワイン大さじ4
- 〔A〕塩ふたつまみ
- 〔A〕粗挽き黒こしょう適量
- オリーブ油大さじ1
- バター10g
作り方
- 1えびは殻に切り込みを入れて背わたを取り、Aをもみ込み、約1時間おく(時間外)。
- 2パセリはみじん切りにする。
- 3熱したフライパンにオリーブ油、バターを入れ、1、にんにくを入れて強火で炒める。えびに火が通ったらパン粉、2を加えて強火でからめ、器に盛る。
- 4※お好みでグリーンカール、くし形に切ったレモンを添える。
えびマヨサラダ
材料(1人分)調理時間/15分
- えび(殻付き)5尾
- 〔A〕塩、こしょう各少々
- 片栗粉少々
- 根しょうが10g
- さやいんげん35g
- トマト小1個(約140g)
- きゅうり2/3本(約70g)
- レタス2枚(約70g)
- ベビーリーフ20g
- 〔B〕塩、こしょう各少々
- 〔B〕マヨネーズ大さじ1
- 〔B〕砂糖小さじ2/3
- サラダ油大さじ1/2
作り方
- 1えびは殻をむき、背わたを取る。Aで味付けをして片栗粉をまぶす。しょうがはせん切りに、さやいんげんは3cmの長さに切る。
- 2トマトはあられ切りに、きゅうりはせん切りにする。
- 3熱したフライパンに油を入れ、中火で1を2~3分炒める。混ぜ合わせたBを加え、さらに30秒ほど炒める。
- 4皿にちぎったレタスを敷いて3をのせ、2、ベビーリーフをちらす。
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