チリ産サーモントラウト雪どけ水が流れ込む
フィヨルド内部で生育しました
「自然のあしあと。チリ産サーモントラウト」の産地は、南極にほど近いチリ南部パタゴニア地方にあります。南極から北上する寒冷なフンボルト海流により年間通じて低い水温が保たれています。また、山の雪どけ水が流れ込む汽水域で養殖することにより、比較的塩分濃度が低いサーモントラウトの成育に適した環境の中でひろびろと養殖されています。
チリ産 サーモントラウト鮮やかな身色と上品な脂のり
カレタベイ社 マネージングダイレクターオクタビオ・ペレス・ディ・アルセ氏
カレタベイアジア社 代表取締役社長平間淳氏
「自然のあしあと。チリ産サーモントラウト」は、フィヨルドの雪解け水が流れ込む生育に適した環境でのびのびと育てられています。サーモントラウト一筋30年間で培った技術と経験で、日本のお客様に愛される品質の魚を育てあげています。海洋環境への負荷を最低限にする努力を行い、次世代に環境生態系を引き継ぐことに全力で取り組んでいます。
生育環境にこだわり、健康に育ったサーモン
サーモントラウトに適した塩分濃度が低い海域を厳選してきたことと低密度でストレス負荷を少なく育てることが、健康的で病気にかかりにくくする秘訣です。卵から各生育段階、そして水揚げ後にいたるまで徹底的に生産管理を行い、安心・安全なサーモンをお届けいたします。
比べてください!鮮やかな赤い身色!
健康に育ったサーモントラウトの身色は、より強い赤色になります。恵まれた生育環境と30年間で培われた技術により、特に強く鮮やかな赤い身色になることが特長です。
また食べたい 上品な脂のり
寒冷な環境と適度な餌と運動で、ほどよく脂ののったサーモンに仕上がっています。骨を取ってありますので、お刺身はもちろん加熱用としてもおいしく召し上がれます。
チリ産サーモントラウトをご紹介します
カレタベイ社
「自然のあしあと。チリ産サーモントラウト」のお取組企業であるカレタベイ社は、30年にわたりサーモントラウトの養殖・加工に従事してきた会社です。氷河とアンデス山脈が織りなす大自然の恵みを受けた澄んだ水質のカレタ湾を、生育の場として選定しています。卵から最終製品まで一貫生産体制を整え、安心・安全なサーモントラウトを提供し続けています。
チリ産サーモントラウトおすすめレシピ
サーモンとキャベツのマリネ風サラダ
材料(2人分)調理時間/10分
- 刺身用サーモン(さく)150g
- キャベツ5枚(300g)
- 〔A〕しょうが(せん切り)1かけ分
- 〔A〕酢大さじ4
- 〔A〕砂糖大さじ2
- 〔A〕ごま油大さじ1
- 〔A〕塩小さじ1
作り方
- 1キャベツは熱湯で2分ゆでてざるに上げ、あら熱を取る。
- 2サーモンは薄切りにする。キャベツは水気をきってざく切りにする。
- 3ボウルにサーモンとキャベツを合わせ、Aを混ぜ合わせて加え、全体を混ぜて味をなじませる。
まるごとサーモンのスパイスオイル煮
材料(2人分)調理時間/20分
- 刺身用サーモン(さく)220~250g
- ズッキーニ1本
- ミニトマト10個
- にんにく(薄切り)2かけ分
- 塩小さじ1/2
- こしょう少々
- オリーブ油大さじ6
- カレー粉小さじ1
- しょうゆ大さじ1
- レモン(くし形切り)2切れ
作り方
- 1サーモンは塩、こしょうをふって10分おく。ズッキーニは長さ5cmの四つ割りにする。
- 2フライパンにオリーブ油大さじ2、にんにくを入れて中火にかける。香りが立ったら、サーモンを入れて1分焼き、上下を返す。
- 3ズッキーニ、ミニトマトを加え、カレー粉、しょうゆを全体にふり入れて、残りのオリーブ油大さじ4を加える。ふたをして中火で3分煮る。器に盛り、レモンを添える。サーモンをくずして野菜と一緒に食べる。
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