だい42かいレポート第42回レポート
しんさのようす審査の様子
「第42回全国児童画コンクール」の審査会が10月7日(土)~22日(日)にかけて計5日間行われました。審査員を務めていただいたのは、大学の教授をはじめとする児童画教育を専門とする先生方。48万枚以上の応募作品に込められた子ども達の気持ちを感じ取り、一枚一枚ていねいに審査しました。
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48万枚以上の応募全作品を
審査員の先生が一枚一枚目を通します -
最終審査では、優秀賞約2,000作品の中から
上位賞候補を絞り込みます -
子ども達が描いた情景やその時の気持ちを
思い浮かべながら審査をします -
最終審査では「文部科学大臣賞」をはじめ
上位29作品を選定しました -
今年から新設した「中学年の部」の
「文部科学大臣賞」作品が決まりました -
第42回の審査員を務めていただいた
児童画教育を専門とする先生方