青果チーム
“野菜ユニット”座談会
開発ストーリーDevelopment story
青果チーム
“野菜ユニット”座談会
01CGCの強みを最大化し、
生産者も加盟企業も納得できる関係性をつくる
2019年入社
青果チーム 野菜ユニット
岩田 格一
2020年入社
青果チーム 野菜ユニット
青木 瑛吾
2019年入社
青果チーム 野菜ユニット
築地原 穂
- 青木:
- 私の場合、パセリやサンチュのような細かい品目を担当しているので、数字で言えばそこまで大きくないですが、ニッチだからこそ面白い商品を開発できるというチャンスもあると思っています。
- 築地原:
-
私は青果チーム全体の事務をしているので、直接商品の開発や仕入れをすることはありませんが、皆さんのサポート的な仕事をしています。例えば、かぼちゃが大雪で届けられませんとか、そういうことを言われたときに、納品先の方とやりとりしたり、仕入先とやりとりしたりっていう、営業フォローや細かな受発注関連全般を担当しています。
- 岩田:
-
築地原さんには役職の垣根を越えて営業がやるような仕事も対応してもらっているので、とても重要な戦力ですね。
- 青木:
- だからこそ多くの生産者と直接会って、ものを確かめてまだ世に知られていない商品を掘り起こすということが必要になってきますよね。これが醍醐味だし、やりがいにもなっていますね。
- 岩田:
-
国内、国外も含めて情報をどう取っていくか、繋がっておくかというところが大切だと思います。そして氾濫する情報を精査するには自分の足で生産者とお会いして、生産者とCGCの考えが一致して、「いいですね」と賛同してもらって、「一緒にやっていきましょうか」という流れが組めるのが一番理想的ですね。
- 青木:
-
産地の生産者さんが一番気にされるのって、自分が天塩にかけて作った商品がどこでどんなふうに売られているのか知りたいということだったりします。CGCに任せてもらえれば、加盟企業の協力をいただきながらどのように販売していますよという一番最後の川下までしっかり説明できるのが強みだと思います。
チームだからできることがあるDevelopment story